痛見心地

思ったこと感じたこと、おふざけ、メモ、たまに感傷的になったりと、ここは「しもうさ」の自由な文手箱です

好きな詩

茨木のり子「一人は賑やか」

「恋人よ/まだどこにいるのかもわからない 君/一人でいるとき 一番賑やかなヤツで/あってくれ」

 

いつ読んでもとても良い詩です

たとえ他の詩が琴線に触れることがなくても、このひとつの作品だけで私は茨木のり子が大好きです