痛見心地

思ったこと感じたこと、おふざけ、メモ、たまに感傷的になったりと、ここは「しもうさ」の自由な文手箱です

忘年会の所感

幹事というものを初めて執り行ったので経験として良かったと思う。といっても店を予約して経費処理をして、アナウンスと現地への案内と配置決めと挨拶と店員コールと事後の御礼と…なんか色々やったな。進んでやりたいものではない

「私は毎年自分に対してモンクレールを買うことにしている」と言う女性がいて、その個人的な信念を密かに畏敬すると共に、モンクレールというラグジュアリーファッションブランドのことが最初よくわからず、モンテローザと混同してしまっていた。世間知の無さを実感する

忘年会を経て一人オフィスに戻ると炎上プロジェクトの只中にいる上司が絶賛火消し中であり、「歓楽の時間も終わり、馴染みの世界に戻ってきたな」と感じた(それは声に出すと「ああ」といったような感じでもあった)。その姿を見てどこかほっとしたのは、黙っておく。ほの暗い世界の答え合わせ