痛見心地

思ったこと感じたこと、おふざけ、メモ、たまに感傷的になったりと、ここは「しもうさ」の自由な文手箱です

2021-09-15から1日間の記事一覧

メモ:村山敏勝『(見えない)欲望へ向けて——クィア批評との対話』

初版2005年。人文書院から刊行された一冊 市場価格は4〜5万円、あるいはそれ以上で動かない状態を維持し続けており、入手には費用の掛かる一冊なのですが、以前運良く手にすることが出来ました。クィアに関心があるなら最早必読と言って良いレベルの名著なの…